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神棚のまつりかた
 
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1.神棚と仏壇を設ける場所

神棚仏壇を置く方向・場所については
東向きか南向きが良いです。
また神棚や仏壇の上階は、人の足で踏まれないようにします。
これは神様や仏様を大切に思う表れです。
間取り等の関係でどうしても神棚や仏壇が東向きや南向きが困難な場合は、
できる限り明るい場所で、毎日お供えができ、お参りできる場所が良いでしょう。
また、どうしても上の階で人に踏まれてしまう場合は、
半紙などに「天」や「雲」の字を書いて神棚や仏壇の上の天井に貼っておきましょう。
「この上は天(雲)ですよ。この上には誰も居ないですよ」
と神様や仏様に思って頂くことになります。
神棚と仏壇は同じ部屋に祀ることは構いませんが、
けっして仏壇が神棚よりも高い位置になってはいけません。

2.宮形をすえる

神棚を設ける場所が決まったら、宮形を用意して棚に据えます。
今日では、より丁寧におまつりするために神社の社殿の形を模した
宮形にお札を収めます。
宮形を設ける場所が無い場合は、そのまま立て掛けておまつりしても構いません。

3.お神札を納める

神棚のしつらえが終われば、お神札を宮形に収めます。
その際、御神座(ごしんざ)の順序があることに注意して下さい。
中央が最上位、次に向かって右、次が向かって左の順番でお札を納めることになります。

4.毎日のおまつり方

神棚のおまつりは、毎日欠かさずに行うのです。
そんなに難しい事ではありません。
人が毎日挨拶したり食事をとる、それと同じように神様に接するだけです。
毎日、神棚の榊の水を替え、灯明に火を灯して神饌(神様の召し上がり物)をお供えします。
そして、「おはようございます。今日一日家族全員が無事に過ごせますように宜しくお願い致します」
とお参りすればよいのです。
また帰宅し、就寝する前には「今日も一日ありがとうございました」とお参りします。
毎日お供えする神饌は、お米・お塩・お水・お酒です。
また、新鮮なお魚、お野菜をお供えしても喜ばれます。
では、神様にお供えした後、神饌はどうすればよいのか?
それは「お下がり」として、皆さんで頂くのです。
神様のお下がりを頂くことで、神様のお力を頂くという意味があります。
いただき物や季節の初物なども、まず神棚にお供えしてからいただきましょう。


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